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施設紹介

FACILITY

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玄関

玄関入り口は、防犯自動ドアになっており、園内で使う登降園システムと連動しています。駐車場は3か所、計24台分あります。

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0,1歳児室

落ち着いた温かみのあるお部屋。それぞれの発達に合った場所で過ごすという考えを基に、信頼関係のできた保育教諭に見守られながら自分のペースで遊ぶことを大切にしています。また、探索行動が盛んになり、歩行が安定してくると少しずつ1歳児クラスの集団に入っていきます。保育教諭から教わるだけでなく、0,1歳児同士の関わりを持つことでの学びの機会も大切にしています。

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2歳児室

2歳児は、できることが大きく増える時期です。我慢する力、読む力、聞く力等の生きる力の基礎となる能力はこの時期に育ち、丁寧に関わることで、良いことは伸ばし、苦手なことも、楽しめるようにしていきます。また、社会性、仲間意識が育つ時期でもあり、この時期にクラスとしての意識を持ち、次の3,4,5歳児の異年齢児保育の大きな集団へ入る準備をします。

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3,4,5歳児室(あそび・学びゾーン)

製作ゾーン、積み木ゾーン、ゲーム・パズルゾーン等、あそびによって、ゾーンがわかれます。子どもたちが話し合いで、毎日の使えるゾーンを決めます。自分たちで選び、また意見を出し合うことで、遊びの目的と、その責任が芽生えます。また子どもたち同士が関わる機会を大切にしているため、子どもたちの中で、遊びを伝承していく姿が見られます。

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多目的ルーム

地域交流の場として、地域の高齢の皆さんが集う「ふれあいルーム」、地域の未就園の親子の皆さんが集う「ひよこ広場」を開催しています。また、部屋は畳敷きの和室となっており5歳児のお茶会や0.1歳歳児の遊びの場としても活用しています。

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調理室

子どもたちからも見える調理室。汁物は鶏がらやにぼしから出汁をとり、一から手間をかけて作っています。また、食材は地産地消をできるだけ目指しています。3,4,5歳児のランチはセミバイキング方式の給食になります。子どもたちは栄養士と対話しながら実際にメニューの実物を見て、自分の食べる量を決めていきます。

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1階 プレイルーム

主にりんご・ばなな・ぶどう組(3.4.5歳児)の運動スペースとして、跳び箱、鉄棒、マット、縄跳びの他、ボール遊びや集団ゲームなどを楽しんでいます。その他、入園のつどい、卒園のつどい、誕生会、発表会等、イベントの開催会場として、また、通常保育の中でみんなが集う場として活用しています。スクリーンやスポットライトを設置し、カーテンを閉めるとステージが出来上がるしかけもあります。

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2階 プレイルーム

主にみかん・いちご組(0.1.2歳児)の運動スペースとして、跳び箱ジャンプ、トンネルくぐり、滑り台、ボール遊びなどの運動遊びやお友だちとの関わりあそびなどを楽しんでいます。また、昼からはみかん・りんご・ばなな・ぶどう組(2~5歳児)のランチルームとして使用しています。気の合った仲間と楽しく話しながら食事やおやつをいただきます。

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園庭 1階

園庭では、砂場や、自転車、ボール遊びを楽しみます。また野菜畑には季節の野菜を子どもたちと一緒に栽培、収穫をして収穫して、園の給食で食べます。

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園庭 2階

みかん・いちご組(0.1.2歳児)の専用の園庭です。砂場や滑り台、スプリングシーソーが設置され、小さなお友だちが安心して遊べるスペースとなっています。園庭にはどんぐりの木もあり、秋はどんぐり拾いを楽しみます。